プレミアムメール



永久に残るもの
それは崇高なる
エネルギーであります。


そして
時が経ったとしても
瞬間的に強く込められた
エネルギーとは
活字にも宿り続けます。


2023年4月から8月と
綴ってきた特別な方への
プレミアムメールは
32章まで歴史を創りました。


当初は
ワンクール(4回)で
終了する予定でありましたが
当時の直感に従い
「これが最後」と云いながら
幕を閉じるまで
壮大な章を重ねました。


改めて
この場を借りまして
お礼を申し上げたいのは
5ヶ月間と変わらずに
プレミアムメールを
継続してくださった方々への
愛と想いであります。


心より、魂より
深く感謝を申し上げます。


プレミアムメールは
当時の私の葛藤と苦悩を
包み隠さずに小説形式で
宇宙の法則の応用編とし
分かり易く語っております。


後半より内容が濃くなり
噛み砕くのに
少し時間を要する部分もあり
意識の螺旋階段を昇る
素晴らしい機会でもあります。


「宇宙の哲学」コースの
産みの親とも云え
プレミアムメールが
「宇宙の哲学」コースを
創り上げました。


そして
プレミアムメールを
ご継続いただいたいた
全ての方が
「宇宙の哲学」コースを
受講されているほど
プレミアムメールとは
奥が深いものであります。


一つの章を
以下に紹介したいと想います。



「第29章/ 苦悩とは」

ノルマンディのバカンスから戻り
初めてのプレミアムメールである

今回のバカンスは予想も想像も
していなかった衝撃があったが
それはバカンス中ではなくパリへ
戻ってからに行ったことであった


その前にバカンス中で気づいた
ことについてシェアをしたいと
思うが、フランス人がブレない
理由を改めて感じたことがあった


日本人とフランス人の異なりは
幾つかあるが、その一つとして
フランス人は例え身の回りの物や
お金がなくなっても、それさえも
楽しめてしまう国民性である


「C'est la vie(それが人生)」と
彼らが口にする言葉であるが
日本人が深刻となるところさえも
彼らは軽く流せてしまう典型的な
ラテン国家である


その理由が
バカンスに隠されていた


私がパリを離れるときは
モナコへ行く時であるが
殆どが一泊、若しくは二泊と
短い滞在である


しかし、彼らは一ヶ月半に一度
二週間のバカンスがあり
夏は二ヶ月のバカンスとなるため
特に夏の休暇に於いては最低でも
三週間とパリに戻って来ない


今回、私は一週間ではあったが
この一週間は現実に向き合う事が
一切、必要ない時を過ごしていた


次の日に何をするかは
遊びや娯楽のことだけであり
宇宙の叡智が訴えている


「現実を叩かない」
「現実を見ない」


その世界で生きることが
バカンスでは可能なのである


僅かに一泊や二泊であると
「家に戻ったら、これをして
あれをして・・」等と自動的に
脳内が計画や計算をしてしまい
バカンスにいながらも現実を見て
時を過ごしていることは否めない


脳内が空白の一週間のお陰もあり
フランス人が宇宙と繋がることが
出来る理由が分かり、日本人が
宇宙と繋がり難い理由も理解が出来た


脳内が空白の三週間とは
私の想像を超えた世界であり
定期的な長期バカンスとは
宇宙がバックにつき、人生を
効率良く生きるために欠かせない
習慣でもある


そして、その真っ新な空白の
脳内でパリに戻っての衝撃は
家の扉を開いた瞬間であった


この衝撃は今も忘れられない


空気が整ったエネルギーと共に
今までは深く感じたことがない
サロンの白い床に私の目が留まった


そして
「何と豊かであろうか」
これが第一声であった


これまではバカンスから戻り
自分の家と比較するものが
モナコの最高級ホテルである
Hôtel de Parisであった


Hôtel de Parisと比較しても
家のサロンの心地良さ
愛しく思うことも含めて
感動は確かにしてはいたが
今回はアパルトマンでの
滞在であったため比較すると
当たり前であるが異なる


それさえも感じなかった
良いバカンスであったため
改めて我が家のエネルギーに
触れた瞬間の豊かさの衝撃は
非常に大きかった


私の弱点は豊かさになると
どうしても「お金」に豊かさを
繋げてしまう思考癖がある


お金だけではないと知っているが
中々、出来ないところがある


「言うこと」は簡単であるが
豊かさとお金の紐付けが強く
「これが豊かさなのか」と
初めてお金以外からの豊かさを
深々と感じた


そして、その夜
自分のベッドにも感動した


我ながらベッドは気に入っており
広々とした心地良いベッドであるが
バカンス中のベッドが身体に無意識に
染み込んでいたため、ベッドからも
強烈な豊かさを感じた


バカンスから戻った私は
「宇宙と自動アライン」状態と
新たなギフトであった


加えてパリと云う自分の魂が
強く繋がる場所へ帰還した事で
自分の軸も戻ったのを感じた


人により魂が強く繋がる場所は
様々であるが、私の場合は改めて
パリとモナコであると再認識した


その状態であったがバカンス中に
感じていた男性との関係も変わり
結果から申し上げるとBriceとは
やはりパートナーではなく家族の
一員でしかないと戻ったのである


私が感じたポイントは
「エネルギーの物足りなさ」で
あったのが正直なところであった


これが所謂、周波数の異なりで
あるが、家族としての周波数か
パートナーとしての周波数かとは
別次元である


一度、経験した上で異なると思えば
単純に戻れば良いだけの話しであり
その点はサラリと行けるが、此処での
大切なポイントは自分が魂と繋がれる
場所や環境での判断かと云うことも
大きなポイントではなかろうかと思う


そして、このタイミングで
例のAbdelと何かしらの
宇宙の動きが働き始めた


学びのために関係性が崩れた時
幕を下ろしたとき、そして今に
於いても共通していることがある


それは
自分の意志ではなく
完全なる宇宙命令である


以前、写真からエネルギーが
合わないと感じていたことを
綴ったが、私と云う自我とは
相反して完全なるもう一人の私
である、ハイヤーセルフからの
メッセージである


何が正解か自我は分からない


だからこそ思考を止めて
自分のハートを通しての
ソースのメッセージを聞く


話すことよりも聞くこと
これが委ねると云うことです


これが正に
エイブラハムの言葉である


パリでの数日間の気づきと動きは
意外と大きいものであるが
自動アライン状態である私は
この一週間は、バカンス前より
「なるほど、このような事か」
と螺旋階段を更に昇りながら
理解しているようで、理解が未だ
浅かったことにも気付かされた


それでもアラインから外れて
しまう時も勿論、多々あるが
そのような時には宇宙から必ず
メッセージが届くのである


いわゆる、助け船である


今回の助け船は、私が更に
螺旋階段を昇れるような
情報に出逢うことが出来た


改めて情報も周波数の一つで
あると思うのは周波数が異なると
一生、会えないからである


初めて目にした際に衝撃を
受けたことはエイブラハムと
バシャールの人間バージョン
であるとの感覚であった


エイブラハムはEsther Hicksが
チャネリングをしており
バシャールはDarryl Ankaが
チャネリングをしている


EstherもDarrylも人間であるが
しかし、元は宇宙の叡智が
伝えるメッセージを翻訳しており
本当の意味の人間ではない


このように綴ると誤解されるが
私が伝えたいことは、どちらの
教えも共存させ、真実として語る
人物を見つけたことである


そして
その方がWayne Dyerと
対談している内容が更に感慨深く
本日は、この対談の一部をシェア
させて頂きたいと思います


Wayne Dyer
私がよく聞かれる質問ですが
貴方なら
どのように答えますか?


「事故や病気や貧困など
何故、良い人ばかりに
不幸が起きのでしょうか?」


Eckhart Tolle
そうですね・・
試練と云うものは個人だけではなく
特定の時代にも訪れます


試練には目的があるので
避けては通ることが出来ません


試練の多くは
エゴの意識が引き起こします


しかし
ハイヤーセルフの視点で
考えてみてください


苦しみや機能不全を生む
エゴの意識でさえ高次元の
意識に移行する過程を踏んで
いるのです


やがて
エゴは苦しみや試練に
耐えきれなくなり自滅し
貴方を目覚めさせます


世界は
危機的状況に向かっています
しかし
やがて意識の目覚めへと
繋がるでしょう


何故ならば、危機に達して
初めて次のレベルへ移行が
出来るからです


それは全ての生物が発展
発達することに云える事です


生物の進化を考えてみてください


地球上の生命は海で生まれ
やがて、陸へと移りました
魚にとり陸へ上がることは
非常に困難なことです


しかし、海が長い年月を経て
縮小していくと魚は陸にしか
上がるしかありません


陸上動物が飛ぶようになったのも
危機に直面したからです
そして人間には意識の飛躍と云う
進化が起きました


それが今の状態です


エゴの意識は徐々に
機能不全に陥っています


エゴの意識は地球上に
様々な混乱を生みます


Wayne Dyer
個人レベルでは如何でしょうか?


私は急激な成長を思い出しました
私たちは内なる進化を早めることが
出来ると思います


Eckhart Tolle
イエスも苦難があったからこそ
復活を成し遂げることが出来ました


苦難は一見すると
人にとり不幸のように見えます


貴方の場合は
父親に見捨てられたことや
白血病に罹ったことです


これらは不幸な出来事には
見えますが、そこには偉大な
恩恵が隠れています


貴方はお父様を受け入れ
赦しました
病気も受け入れました


それが復活です

見捨てられたことや病気は
苦難ではありましたが
貴方は、それらの出来事を
安らかな心で受け入れました


そして
ソースと繋がりました


これが隠れていた恩恵です

Eckhart Tolleもバシャールや
エイブラハムがメッセージする
エゴ(自我)を放棄してソース
宇宙へ委ねることを伝えている


プレミアムメールでも何度も
綴ってきたことであるが
自我は海の中をクリアに見る
ための役割しかないこと


自我には何処へ行けば良いか
どうすれば良いか等の考える
力を持っていないこと


自我は何も知らないこと


だからこそソースへ全てを
委ねることが私たちが今後
高次元の世界で生きる為の
必要な過程である


今まで何十年と自分の力で
問題に取り組み解決してきた


しかし、もはや自我の力だけでは
不可能であるからソースへ委ねる
ことの移行期間へ誰もが入っている


これまでのパターンのように
ソースへ委ねることをせずに
自分で解決しようとすると
自我だけでは解決が出来ない
新たな問題が形を変えて規模を
変えて学びとしてやってくる


痛い目に遭うのであれば
早く学びを終えて技術を習得し
軽症の状態で高い次元へと
移行したいものである


個々の問題は異なれど、皆等しく
何かしらの問題が起きているが
改めて人間である彼の言葉を聞くと
更に確信力が増すのである


そして、この委ねるために
大切なことは思考しないこと


考えないことである


このことについて
Eckhart Tolleが別の場所で
以下を伝えている


「私」とは人生であり
それは歓びなのです


しかし
人生の背景に存在する
歓びの活力は最初は非常に
捉え難いものなのです


そこに
更に注目するようになると
巨大なパワーを感じることが
出来るようになります


しかし
それには心を沈めなくては
なりません


やってくる全ての思考に
興味を持っている限り
それを感じることは出来ません


思考を手放す必要があるのです


少なくとも浮かんでくる
全ての思考に引き込まれたり
追いかけないことです


人間は
一つの思考を
追いかけるだけで
人生のエネルギーを
消耗してしまいます


なので
全ての思考を
追いかけないでください


もし考えが浮かんでも
「OK」と云うだけです
放っておいてください


貴方が注目しなければ
貴方は、それを追うことすら
興味がなくなります


ただ
それに任せていると
「来る」のです


追いかけては行けない


そうすると
貴方が注目するものは解放され
「今」に注目することが出来
本来の「無」の状態となり意識と
なります


Eckhart Tolleが伝えていることは
これまで学んできたエイブラハムと
バシャールの宇宙の真実であるが故
理解をすることが出来る


しかし
それでも非常に深いと感じており
彼の領域になるには
螺旋階段を
更に昇る必要があるため


今後は
彼の言葉も加えて
シェアをさせて頂きたいと思う


私たちは味わったことがない
世界へ到達が出来るのであろう


そのために
今、プレミアムメールを
ご覧の方と共に同志とし
「今」を重ねて生きているのだと
改めて感じるのである



そして
「今」を共に生きれる奇跡に
心から感謝をしております


- 2022年8月5日配信 -



今、この瞬間
読み返しても当時の
我がエネルギーを感じる


そして
改めて波動が高い世界で
私たちが生きるために
マストな内容であると
目を閉じながら思った


プレミアムメールは
非常にプレイベートなことを
赤裸々に綴っている


だからこそ
公に公開したいと思わず
幕を閉じても
復活させたいとも
思わなかった


しかしながら
改めて自分の作品を
読み返した際に
活字のエネルギーに
鳥肌が立った


加えて
綴っていることも
当たり前に素晴らしく
これを眠らせることを
私の魂が許さなかった


これが
プレミアムメールに
息吹が吹き込まれた
理由である


以下が全身全霊の
エネルギーを込めて
綴った内容である


第1章 / Howを絶対に考えない

第2章 / 周波数が全て①

第3章 / ボルテックスに入っているもの

第4章 / 自己否定

第5章 / 望む現実を手にする具体的な方法

第6章 / 周波数が全て②

第7章 / 自分を強くする方法

第8章 / 高い波動を出す方法

第9章 / 現実に反応しない

第10章 / 気分を上げることが難しい時

第11章 / 手放すの真実①「結果に固執しない本当の意味」

第12章 / 手放すの真実②「赦す」

第13章 / 現実を変えずに現実を変える

第14章 / 人生とは投影である

第15章 / 人生を変えたければ

第16章 / Louise Hayの成功10法則

第17章 / 美しさを追究する

第18章 /自分が変わると相手が変わるメカニズム 

第19章 /究極な迄に愛に生きる 

第20章 /最大の恐れを快感へ変える神技

第21章 /何をやっても駄目なとき①

第22章 /何をやっても駄目なとき②

第23章 /何をやっても駄目なとき③

第24章 /何をやっても駄目なとき④

第25章 / 問題に「向き合わない」ほど解決する仕組み

第26章 / 「軌道修正が必要な理由

第27章 / 全ては在る

第28章 / 「在る」の次元を超える

第29章 / 苦難とは何か

第30章 / 思考

第31章 / 叶っていたものが叶わない

第32章 / 人生と云う名の旅



4章でワンクールとしており
合計で8クール(32章)を成し遂げた
宇宙の法則と共に生きる
プライベートな色濃い
私の愛する芸術作品である


一冊の本以上の価値がある
と我ながら思っており
人生の辞書となること


何よりも
波動を非需に意識して
綴っておりますので
周波数を高める
ツールとしても
ご活用いただければと
存じます。



- ご購読者の方々の感想 -


本日、プレミアムメールを
最終章まで読了いたしまして
非常におこがましいのですが
私の為に綴られているような…
そのように感じまして
衝撃的でございました。


うまく表現が出来ず
もどかしいのですが
最後の最後に
チャンスを頂けました事に
深く感謝するばかりでございます。



プレミアムメールを

ありがとうございます。

小説を読んでいるのと同じであり

脳が活性化しております。

Asamiさんも綴られておられたように

かなりのエネルギーであると感じます。




流れが良くスムーズな素敵な

1日を過ごせました事、Asami先生の

プレミアムメールの恩恵のおかげです。

本当にありがとうございます。

自分の気持ちを心地よくする努力を怠らず

油断せず、でもゆるやかに過ごせるように

そして求める希望の幸せな世界へ進めるように

あきらめずに過ごしていきます。




プレミアムメールをとても

有り難く拝読させていただきました。

私にとって、さらっと軽く読み流せるような

内容では無い為、毎回集中力が必要であり

一度ではしっかりと入ってきませんが

とても深い内容です。

いつもありがとうございます。




目標である、ぶれない自分を
手にすること

私もこちらの世界を手にしたいと
常々目標に掲げておりますが

まだまだ波動の乱高下が

大きく難しい事も多いです。

自分のマインドを穏やかに
整える時間多くとり

落ち着いた状態でいられるように
努めて行こうと思います。




たくさんの貴重な

内容をお伝えくださいまして

本当にありがとうございました。




言葉がとても刺さりました。

いつのまにか今此処を良い気分で

過ごすことより、『今』はおざなりで

遠くばかりを見つめて
過ごしてきてしまいました。

また、今目が目標よりも大切という事

自分にインプットし直したいと思います。




プレミアムメールから

とても大きな学びを頂きまして

ありがとうございます。

Asami先生から頂いたメッセージに

とても分かりやすく表現されて

いらっしゃいましたように、

私も何だか今までとは流れが
違うような

感覚に包まれております。




プレミアムメールは休憩時間などに

見直しております。

見直すだけでワクワクしています。



プレミアムメールは内容が深く
とても濃いので

一度ですぐに理解できない事も
多いのですが

何度も繰り返し拝読して真の自分の
願望を手にできるよう

魂との対話をより
密にしていきたいと思います。

いつもありがとうございます。




- プレミアムメール -
全32章 / 250ユーロ

※ご指定のメールへお送り致します。


お問い合わせ、お申し込みは
asamiparis.fr@gmailまで
お願い申し上げます。





プレミアムメール プレミアムメール Reviewed by Asami on 7.10.23 Rating: 5

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